医科吹って?

第7回代表挨拶

 私たち、医科学生ウィンドオーケストラ(通称:医科吹)は、医療系学部の学生を中心とする吹奏楽団です。医療系学部を擁する各大学にはオーケストラ団体や室内楽団体が公認されていることが多くありますが、吹奏楽団体は多くありません。医科吹は、こうした中で「吹奏楽をぜひ、大学でも!」という思いから誕生しました。2014年12月を皮切りに毎年1回の演奏会を開催し、今年で第7回を迎えます。
 当団では、毎年12月の演奏会を目標に団員一同講義・実習・研究と両立しながら約半年間の練習を行います。昨年の第6回演奏会では第5回に引き続き140名を超える団員でかなりの難曲に挑み、医科吹はさらなる進歩を遂げようとしています。

 そんな私たち医科吹の第7回のテーマは「挑戦」です。
 「挑戦」という言葉を見ると、前回よりももっと難しい曲に挑戦するということなのか、と思われるかもしれませんが、決してそのような意味ではありません。
 このテーマは、団員の関係者だけでなく多くの方々に医科吹という団体のファンになっていただけるように、演奏技術の向上を目指したいという想いで決定いたしました。

 医科吹は毎回新たにメンバーを募集するため全く同じメンバーで演奏することはなく、回を重ねるごとにクオリティを高めることは容易ではありません。
 12月28日、ティアラこうとうにて、進化した医科吹の、今までとは一味違う演奏を多くのお客様に聴いていただけるよう、皆で「挑戦」していきたいと思います。

慶應義塾大学 医学部3年
医科学生ウィンドオーケストラ
代表 郡司渉

指揮者紹介

福田洋介

福田洋介

 1975年東京杉並生まれ。現在まで作・編曲は独学。中学、高校と吹奏楽を続ける。高校在学中に商業演劇の音楽を担当。その後演劇・舞踊・映画・TV・イベント等の音楽製作、吹奏楽・管弦楽・室内楽の作・編曲および指導・指揮に力を注ぐ。
吹奏楽やアンサンブルのCDや楽譜が各社より多数出版され、国内外で作品に高い評価を得ている。
 佐渡裕&シエナWO、テレビ朝日「題名のない音楽会21」、SEKAI NO OWARI、海上自衛隊音楽隊などの作編曲担当としても活動し好評を博す。
その他、学生団体・一般団体の常任・客演指揮も精力的に務めている。

 医科学生ウインドオーケストラ創立当時より指揮者を務め、学生達の真摯な音楽活動に賛同し、共にステージ創りに励んでいる。

東邦音楽大学特任准教授・ウインドオーケストラ 指揮者
すぎなみ彩楽ウインドシンフォニー 音楽監督
医科学生ウインドオーケストラ 指揮者


◆代表作
さくらのうた(第22回朝日作曲賞・2012年度AJBAコンクール課題曲)
吹奏楽のための「風之舞」(第14回朝日作曲賞・2004年度AJBAコンクール課題曲)




泉翔士

泉翔士

 1991年生まれ。千葉県出身。5歳からピアノを、12歳からテューバをはじめる。高校入学後に指揮者を志し、海上自衛隊東京音楽隊の内堀穣氏の下で指揮の研鑽を積む。
東京音楽大学指揮科及び同大学院指揮研究領域修了。第4回井上道義による指揮者講習会優秀賞。

 これまでに指揮を広上淳一、田代俊文、三河正典、内堀穣、ピアノを神代麻子、野田清隆、テューバを田中眞輔、音楽理論を伊左治直の各氏に師事。

 現在、21st Century Orchestra Tokyo音楽監督、ロマーシュカ・フィルハーモニー音楽監督、黒門吹奏楽団常任指揮者、八千代フェスティバルバンド常任指揮者、医科学生ウィンドオーケストラ指揮者、練馬アカデミー合唱団指揮者、津田沼ユニバーサル交響楽団副指揮者などのポストについている他、乃木坂46真夏の全国ツアー・東京公演の指揮者を務めるなど、ジャンルの枠にとらわれない活動を行う。

 また、ピアニストとしても活動しており主に伴奏者として多くの演奏家と共演する他、協奏曲の弾き振りなども行っている。

ブログ「人生棒振り日記」
http://spring2327.blog.fc2.com

Twitter:@cond_zoomin

トレーナー

木管:尾形誠(フルート奏者、東京藝術大学卒)
金管:棚網遊太(チューバ奏者、東京藝術大学卒)
ホーンセクション:桑田亜季(トランペット奏者、東京音楽大学卒)
パーカッション:田村拓也(打楽器奏者、東京音楽大学卒)